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Signal Flow

Transistor Ladder Filter
シンセサイザーの往年の名器として有名なモジュラーシンセサイザーに採用されていたトランジスター・ラダー型のフィルターをローパスフィルターとハイパスフィルターの直列構成としています。
それが、この1台に2セット用意されています。
各フィルターはすべて独立でON/OFFすることができます。
すべてOFF(BYPASS)したときは、内部配線だけを通過するので元音に影響を与えません。
CV Input
"CV INPUT"端子に入力するCV信号で各フィルターのカットオフ周波数を制御できます。
レゾナンスはCV信号で制御できない仕様としています。
Attenuation Slope
フィルターの減衰傾度(スロープ)は、-6dB/oct.と-24dB/oct.から選択できます。
この2つにフォーカスすることで、自分の表現をすばやく形にすることが可能になります。
トランジスター・ラダー型ならではの音色変化がわかりやすく、使いやすいでしょう。
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